
FC東京がダービーで劇的勝利! 90+5分に長倉幹樹が逆転弾、鹿島と「4」差に明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第16節が10日に行われ、FC東京と東京ヴェルディが対戦した。 ボールを握るFC東京は佐藤恵允がポスト直撃のシュートを放つなど東京Vのゴールを脅かしていくが、先に試合を動かしたのは東京Vだった。29分、森田晃樹が松橋優安とのワンツーパスで青赤の守備網を破壊。ペナルティエリア中央から右足を振り抜いてゴールに突き刺した。 キャプテンが取れば、キャプテンが取り返す。41分、佐藤龍之介の縦パスを受けた室屋成が反転から右足一閃。強烈な一撃でゴールネットを揺らした。 同点で折り返すと、後半も一進一退の展開。FC東京はPK獲得の取り消しなど、お互いにゴールが遠く、そのままPK戦に突入するかと思われた。しかし後半アディショナルタイム6分に長倉幹樹がペナルティエリア内での反転から見事なチップキックを沈めて、FC東京が逆転に成功した。 試合はこのまま終了し、FC東京は2試合ぶり白星、東京Vは2連敗となった。逆転勝利を収めたFC東京は今節PK勝利の首位・鹿島アントラーズと勝ち点差「4」に縮めた。FC東京は次節、16日に敵地で浦和レッズと対戦。東京Vは13日に敵地でFC町田ゼルビアと対戦する。【スコア】FC東京 2-1 東京ヴェルディ【得点者】0-1 29分 森田晃樹(東京V)1-1 41分 室屋成(FC東京)2-1 90+5分 長倉幹樹(FC東京)広島、4戦ぶり勝利 アウェーでG大阪を完封 15日にW杯日本代表発表を控えるGK大迫敬介がゴール死守 ◆明治安田J1百年構想リーグ▽第16節 広島1―0G大阪(10日・パナソニックスタジアム吹田) 前節を終えて3位のG大阪と同6位の広島との一戦。G大阪は、4月4日の京都戦からこの日まで、アジアチャンピオンズリーグ2(ACL2)も含めて37日間で11試合を戦う過密日程のラスト11試合目。イェンス・ビッシング監督は22年W杯チュニジア代表FWイッサム・ジェバリをベンチから外し、元日本代表GK東口順昭を先発から外すなど、16日(日本時間17日)のACL2決勝・アルナスル戦(サウジアラビア)を見据えたとみられる布陣を敷いた。 前半から両チーム果敢にシュートを放ったが、15日に北中米W杯日本代表発表を控える広島の同代表GK大迫敬介と、G大阪の18歳GK荒木琉偉がともにゴールを許さず。0―0で折り返した。 後半に試合が動いた。先制したのは広島。23分、敵陣ゴール前で競り合ったFW鈴木章斗が相手守備陣と競り合いながらもパスを出し、走り込んだMF東俊希が右足でゴールネットを揺らした。 これが決勝点となり、広島は4戦ぶり勝利。G大阪は2連敗となった。■言いたい放題FC東京 3723■…