
1: 名無しのアニゲーさん 2026/03/01(日) 16:49:53.710 ID:KIZCl60ka 漫画家島本和彦@simakazuSNSの場において発言することが非常に難しい現状において、自分が正しいと思っていてもソースが間違っていたり、間違った情報に基づいて正義の発言を行う事で、誰かを叩くことが1番やってはいけないことだと思っているのである程度信頼できる情報が入ってくるまで黙っていようと思ってましたし、基本的に私は自分が実際に見聞きしたものでないもので「自らの正義」を表明するのが危ないし嫌だなと思ってるので慎重な姿勢を崩したくないのですが事件については、あってはならないことというか、個人的には考えることもおぞましい内容なので、そんな人が存在し、そんなことが影で起こっていたのかと言うことを考えるとあまりにもたたまれなくて、ほんとに何かを考えて生み出す気も起きなくなってしまいそうな辛くて悲しい内容です。他者の尊厳を踏みにじる事と言うのは、本当に受け付けづらく、自分ももしかしたら無意識に何かに加担してるのかもしれないと言う恐ろしさも感じます。また、それとは別に漫画と言う限られたクリエイティブな世界の中で人目につく作品を変えたり、どこかに取り上げられたりすることがいかに難しく、そこに到達するまでに身を削るか精神を削るかと言うことを考えたときに、1つのプラットフォームがあり、そこに作りやそこを作り上げた人たちや、参加してる人たちが、様々な事情があり、それが経済的なものなのかもしれないし、別の…考えや創作のスタンスなどによるものかもしれませんが、それに対して暴言を吐いたり攻撃をかけることによるダメージ受ける人が、この件に関係なく立っている人の中にもいることを思うと「自分自身はこう考える」と言うメッセージも軽くは流せないなと思っています。 私の経営してる小さな会社でも、社長の思う通りに物事は進まないし、思った方向に改善していきたいと思っても、難しいような状況の中で、小学館と言う大きな組織はいろいろな人のいろいろな考えの中で(おそらく優秀な人やとてつもなく人のために優しい人も数限りなく存在すると思います)支え合ってそれぞれが難しいバランスの中で成り立っているものだと言うふうに感じます。私自身も、小学館の編集者と仕事するときに、いろいろ傷つけられたことや嫌なこともたくさんあありました。「島本和彦とは二度と仕事しない」と言われたこともありましたがいい人もたくさんいたし、なんだかんだで小学館の場所が私に合ってるみたいなので、そこで仕事をさせてもらっています。「こんな嫌な編集に信じられないほど嫌なこと言われた」と言うメッセージも出てきてそれはそれで生の声なんだろうなと思います。私は全く今嫌な思いをしていませんが、特に最近小学館のやり方がやり玉にあげられているところがあり、これはこれでもしかしたら会社として大きく変われるそのような機会が訪れているのかもしれないなと言うことを思ったりもします。ただし、私は他の会社の編集部のことをよく知らないし、他の編集部の人とそんなにたくさん深く付き合ったこともないんですが結局は小学館に戻ってきていると言う事は、かなり私には小学館が肌に合ってるのかもしれません。事件を起こした人や、それに関わった人は多くないし、意識的に隠そうとしていたわけではないと考えます。自分の仕事が時間的にやるのが精一杯で、他まで頭も手も回らないと言う仕事状況の中ですが、責任者はやはり責任を取る立場にいるので、ある程度何らかの行動が起こしたほうがいいとは個人的には思います。こういうことが大きく騒がれているときに真剣に取り組む姿勢は小学館自体のためにもなるし私自身は素晴らしい会社であると思いますので、世の中からよく思われるイメージの会社になっていただきたいです。ここは本気で真剣に自らの血を流すような覚悟で取り組んでいただきたいです。この件で、多くのクリエイターが特に小学館関係で仕事をしている方がもう既に心が傷ついていると言うメッセージが流れきてて、何かこのSNSの流れが大きな思いもよらないコントロールのできない悪い方向に進まないでくれたらいいなと懸念してます。…