1: 匿名 2026/06/17(水) 12:51:58 本来は「5キロ1300円台」まで下がる…物価高で家計が苦しいのに史上最高値のコメを買わせたJA・農水省の大罪 もっとも有効な物価高対策物価高対策には何が有効か。元農水官僚で武蔵野大学国際総合研究所研究主幹の山下一仁さんは「主食のコメ価格を下げられれば、非常に有効な物価高対策になる。コメ価格の決定に大きな影響力を持つJAは在庫を増やすなどして価格を吊り上げており、独占禁止法に反するのではないか。物価高対策のためにも、公正取引委員会は厳正に対処すべきだ」という――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 異常な高値が続いたため、5kg3000円台後半でも「安くなった」と感じるほどだが、現在の生産能力で減反(生産調整)をしなければ、本来コメは5kg約1359円となる。算出の根拠は後述するが、3倍に吊り上げられているのだ。なぜ、こんなことが可能なのか。 2024年の夏にスーパーの棚からコメが消えたのは、前年に収穫された23年産米が40万トンほど猛暑などの影響を受けたからである。<略>これは天災だった。 ところが、25年産米はさらに上昇して3万6000円となっている。しかし、これは猛暑などの天災による影響ではない。25年産米の生産量は前年産に比べて1割、70万トンも増加しているのに、圧倒的な市場支配力を持つJA農協が、在庫を増やして市場への流通量を制限し、米価を上げたのだ。今年4月のJA農協を含む民間在庫は249万トン、過去10年間で最高の水準だ。これによってJA農協は卸売業者に販売するコメの価格(相対価格と言う)を3万6000円に引き上げたのである。 JA農協がこのような価格決定を行うことができるのは、コメについては、野菜や果物などの卸売市場のように自由で公正な市場がないからである。…