1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/04/27(月) 16:41:06.69 ID:6uijaWcW.net 【04月27日 KOREA WAVE】かつては単に空腹を満たす食事と見なされていた韓国の団体給食が、いまや先端技術と高い栄養管理を武器に、世界市場へ打って出る輸出産業へと姿を変えている。 21日にソウル・コエックスで開幕した「2026優秀給食・外食産業展」の会場は「K給食」の現在地を確かめようとする来場者でにぎわった。韓国唯一の給食・外食専門展示会である今回の催しには、学校や病院の給食担当者、外食業界の経営陣らが大勢訪れ、食材から調理自動化設備、衛生システムまで、給食産業全般の最新動向を見て回った。 会場の各所では、運営効率を高める自動フライヤーや大型食器洗浄機、紫外線消毒機など、衛生性と利便性を大幅に高めた設備が目を引いた。とりわけ最近の経営課題として浮上しているESGに歩調を合わせ、炭素排出を減らし、調理過程で発生する有害ガスも抑える環境配慮型技術が中核競争力として注目を集めた。 こうした技術面での優位を土台に、韓国の給食企業の海外実績も伸びている。業界によると、サムスンウェルストーリー、アワーホーム、現代グリーンフードの主要3社の海外売上高合計は、2022年の5932億ウォン(約640億7000万円)から2025年には7042億ウォン(約760億5000万円)へ増えた。現在の成長ペースが続けば、2029年には初めて海外売上高1兆ウォン(約1080億円)時代に入るとの見方も出ている。 世界の反応も熱い。インターネット上では韓国の学校や企業の給食メニューが共有され、栄養バランスの良さや清潔な衛生状態を称賛する海外利用者の声が相次いでいる。 会場で取材に応じた栄養士のキム・ヘリムさんは「最近の子どもたちは、給食のために学校へ来ると言われるほど期待が高い」と話した。その上で、「HACCP導入など徹底した衛生管理は、ほかの国と比べてもはっきりした競争優位になっている」と評価した。 韓国の調理機器メーカーの海外進出も勢いを増している。調理時に発生する有害ガスを遮断する技術を持つフライヤー企業「ザ・ノラン」関係者は「日本や米国はもちろん、東南アジア市場からも協力提案が相次ぎ、海外上場まで検討している」と語った。特許取得済みの紫外線消毒技術を披露した「ソンギョン産業」側も、欧州や東南アジアのバイヤー訪問が絶えないとして、輸出拡大への期待を示した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News 引用元:…