「安全工業火災警報器10~30秒だけ鳴る」···避難ゴールデンタイムを逃した(ハンギョレ) 警察は、火災が発生した直後に鳴った警報器の作動が止まったことが、脱出時点を遅らせて人命被害を増大させた要因と見て、捜査を進めている。 これと共に警察はソン·ジュファン代表など安全工業経営陣6人を出国禁止措置を施した。 (中略) 惨事生存者たちは警察に「10〜30秒程度だけ警報が鳴った後、普段のように消えた」と陳述した。 大田警察庁のチョ・デヒョン広域犯罪捜査隊長は「この部分が火災避難を遅延させた最も大きな要因と見ている。 警報機を誰かが直接切ったのか、そもそも警報機自体に問題があったのかなどを集中調査する予定」と述べた。 (中略) 続いて「火災発生当時、(東館の端)休憩スペースにいたある職員が『風に当たろうとしてしばらく1階に降りた時に警報が鳴ったが、すぐに消えて再び2階に上がろうとした際に煙が(直通階段を乗って)上がり始めた』と陳述したことを見ると、火災が発生した直後に短時間で拡散したものと見られる」と説明した。 スプリンクラーが設置された空間に水が触れると爆発する危険物質であるナトリウムを不法に扱った事実も確認された。 当初、屋内駐車場用に設計された3階の天井全体には、水タンクと連結されたスプリンクラーが設置されていた。 安全工業は駐車場の片方を塞いでエンジンバルブに入る極少量のナトリウムを作る精製所として使ってきたが、このナトリウム精製所の上にもスプリンクラーが設置された状態だった。 安全工業はこの3階空間に保管許容値(10kg)の15倍となる150kgのナトリウムを保管した事実が消防当局に摘発され立件された状態だった。 (引用ここまで) えー、「韓国らしさ」が詰まっているってことで、何度かお伝えしている「安全工業」(社名)の工場火災。 安全工業って社名がもういい味を出しているというか。 14人が亡くなっている火災なので茶化すのもなんなんですが、もうそれくらいしないとやってられないというべきか。 一応、火災発生時に数十秒だけですが火災報知器は鳴ったそうです。 ただ、「誤作動が多発している」との報道もありました。 熱のこもった職場環境だったために度々誤作動を起こしており、「普段のように誤作動だと思って昼休みを続けてた」のだそうですよ。 「誤作動だと思って切った」のか、自動的に切れたのかまでは分かっていませんが。 火災報知器が鳴り続けていたら避難状況は変わっていたでしょうね。 いつぞやの原発で「放射線検知器が作動しなかった」ってニュースがあったのですが。 ハンビット原子力発電所「異常なほどに動作する」ので「放射線検知器の電圧をいじって動作しないようにしていた」ことがあります。 これもかなり異常なニュースだったので、参照してみてほしいのですが。 11年前に判明した出来事か……。難も変わってないな。 あとナトリウムを貯蔵している部屋にスプリンクラーが設置されていたって話が出てて。 それも150kgって出てて。 そっかー、150kgかぁ。 以前は水素が生じて爆発するとされていたのですが、原理が異なっていたそうです。 ……スプリンクラーが動作しなくてよかったですね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国国会で「間違った判決は裁判官に懲役10年」「実質4審制」「最高裁判官を倍増」と憲法違反&司法権侵害の立法連発……なぜ? 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…