前科4犯の李在明大統領「世界で前科が最も多いのは韓国国民…たいていの人は前科がある」(朝鮮日報) 李在明(イ・ジェミョン)大統領は14日の国務会議(閣議)で、現在の刑罰制度について「刑事罰が過度に乱発され、罪刑法定主義が事実上、崩壊している状況だ」と指摘し、改善を求めた。 李在明大統領は「たいていの事柄は処罰できるようになっているため、検察や捜査機関の権力が大きくなりすぎて検察が国家化したという批判まである。司法権力を利用して政治をする状況にまでなってしまった」と述べた。 そして、「世界で前科が最も多いのは韓国の国民だろう。たいていの人は前科がある」とも言った。 (中略) 李在明大統領は「罰金500万ウォン(約54万円)を過料に変えるなら、その金額は5000万ウォン、1億ウォンなどにしなければならない」「飲酒運転で引っかかっても300万ウォンだけ払って免責される状況になれば、制裁効果がなくなってしまうではないか」と主張した。 (引用ここまで) イ・ジェミョン「韓国国民は世界でもっとも前科が多い」、と検察を非難。 おまえが言うな オブ ザ イヤー。 韓国ウォッチャーにはよく知られている事実ですが、イ・ジェミョンは大統領になる前の時点で前科4犯。 懲役太郎より多いじゃねえか。 イ・ジェミョンの前科はこんな感じとなっています。 ・器物破損、公務執行妨害 城南市への病院誘致が市議会で却下された際に議員席を占拠したことで特殊公務執行妨害、器物破損で有罪。 ・飲酒運転 2004年に飲酒運転で逮捕され、150万ウォンの罰金刑。 ・公務員詐称 土地取引問題を追っていた際に検事を詐称する番組プロデューサーを手助けした件で誣告、公務員資格詐称で罰金150万ウォン。 ・選挙運動禁止地域での活動 2010年の城南市長出馬の際、選挙活動が禁止された地域で名刺を配ったとして罰金刑。 これ以外にも現在、5つの裁判、8つの事件、14の罪で刑事裁判にかけられています。 このあたり詳細はnote記事をごらんください。 ひどい経歴だわ……。 ムン・ジェイン元大統領やその政権に携わっていた閣僚等も多く前科を抱えていたのですが、軍事独裁政権下で学生運動をしていたためなのでイ・ジェミョンとはちょっと異なります。 それにしても現職大統領自身が飲酒運転で捕まっている前科があるんですから、そりゃ国全体でも飲酒運転に甘い社会になりますわな。 ちなみにこの発言の主旨は今年の10月に解体される検察への非難です。 いわば「自分が前科4犯なのも、15もの罪に問われているのも検察のせいだ」って他罰主義を発揮しているわけですね。 まあ、韓国の検察が起訴権と捜査権の両方を持って異常なほどの権力を振るっていたってのは確かなんですが。 それと自分の犯した罪の前科をごちゃ混ぜにするなって話ですね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…