
1: 匿名 2026/04/28(火) 09:34:01 日本初の“眠れて安い”フルフラット型夜行バス 「許可出ない」「料金高すぎる」業界の常識と闘い苦節10年の開発物語|FNNプライムオンラインこのゴールデンウィークに帰省や旅行など長距離の移動をする方も多いかと思うが、安くて熟睡間違いなしと言われる夜行バスが話題となっている。Mr.サンデーでは、日本初を目指した10年に及ぶ開発物語を取材した。あなたは、自分のいる「業界の常識」を 疑ったことがあるだろうか? 例えば、深夜の高速を走る「夜行バス」。その業界にも、こんな暗黙のタブーがあったという。高知駅前観光・梅原章利社長(51):まずですね、リクライニング角度をフラットまで倒すというようなことは、業界としては認められないのではないかって…FNNプライムオンライン 並んでいたのは、延々と続く二段ベッドのようなシート。 開発したのは、四国のバス運行会社「高知駅前観光」 。 高知駅前観光・梅原章利社長(51):ここはですね、会長が「ソメイユプロフォン」のいろいろ な試作などを行ってきた個人の作業場です。 「ソメイユプロフォン」とは、あの寝台列車にあるようなシートのこと… 社長の父である梅原國利会長(76)は、この工房で、その原型をコツコツ手作りしてきたと言うが 、今は、若い者に任せたので取材は断るという。 そんな頑固一徹な会長が、 あの革命的シートを思いついたのは、およそ10年前のことだった。 深くリクライニングできるようにすれば快適だが席数が取れず、その分、料金は上がってしまう。 かと言って、安くするため席数を確保すれば、今度は深くリクライニングできずに快適性は失われてしまう。 そんな正解のないバランスを、親子で探っていたという。 会長(76):(再現)ひらめいた!この上の部分、ここにシートがくればいいんだよ! そう言って持ってきたのは、手作りらしき模型だった。 そう、驚いたコトに会長が思いついたのは前後2組のシートがトランスフォームし、上下2段のフルフラットシートになるというもの。 「サーマル工房」谷村貴一代表:誰もやったことがなく、法的にも難しいと言われているものにチャレンジしていくというのは相当な不安はあったんですけど。 (中略)フルフラットシートでも大丈夫という言葉を国交省から勝ち取る算段をしていたのだ。 (中略)それは、決して「フルフラットでもいいか?」とは聞かないこと。 梅原章利社長:(再現)バスのシートのリクライニング角度というのは 何度までと決まっているのでしょうか? 役人:(再現)ああ、リクライニングの角度については特に決まりはないですね。 梅原章利社長:(再現)ああ、じゃあ180度でも構わないんですね? 役人:(再現)まあ、そういうことになりますね。 フルフラットは可能ですか?と聞けばダメだったかもしれないところを……