1: 名無し 2025/11/27(木) 17:35:12.84 ID:Lp9qZ3wS0 ウズベキスタンで開かれているワシントン条約の締約国会議で、EUなどが提案していた「ニホンウナギを含むウナギの全種類を国際取引の規制対象にする案」が、委員会で否決されました。 ただ、12月5日の本会議で再投票が行われ、可決されれば最終的に採択されます。 採択されれば、輸出に許可書が必要になり、コストが上乗せされて価格上昇につながる可能性が指摘されています。 FNNプライムオンライン ■要約 ・ワシントン条約会議の委員会で、EU提案の「ウナギ全種規制案」が否決された。 ・これにより即時の規制強化は回避されたが、12月5日の本会議で再投票の可能性が残る。 ・もし可決されれば、事務手続きのコスト増でウナギ価格の高騰は避けられない。 ■解説 ひとまずは胸を撫で下ろす結果だが、全く予断を許さない状況だ。 そもそも、種類ごとの資源状況を無視して「ウナギなら全種類まとめて規制」というEUの提案自体が極めて乱暴であり、科学的根拠よりも「環境保護」というポリコレ的なパフォーマンスを優先させたものに見える。 自分たちが食べない、あるいは自国の資源管理に失敗したからといって、日本をはじめとするアジアの食文化まで十把一絡げに縛り付けようとする姿勢は傲慢と言うほかない。 日本は養殖技術の向上や資源保護に真剣に取り組んでいる。 本会議での再投票に向け、日本政府には関係国と連携し、この理不尽な「文化破壊」とも言える規制案を完全に阻止するよう全力を尽くしてもらいたい。 元寇って日本まで来て何がしたかったんや? クマ保護団体「本当にクマを連れてこられても困ります・・・・」 【和歌山・2歳女児虐待死】 逮捕された夫はファミリー系の人気動画配信者だった…虐待していた時期に撮影「家族の笑顔ってほんと癒し」…