1: 名無し 2025/11/27(木) 19:42:15.63 ID:Zn5vR8wM0 木原稔官房長官は27日の記者会見で、トランプ米大統領が高市早苗首相との25日の電話首脳会談で、台湾問題に関する発言の抑制を求めたとの米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の報道について、「トランプ氏から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言(を受けた)との記述があるが、そのような事実はない」と否定した。 WSJ側に記事内容を否定する申し入れを行ったとも明らかにした。 木原氏は、午前の記者会見でWSJ報道への言及を避けたにもかかわらず、午後に否定した理由について「多くの照会が政府になされたことを受けて明確にする必要があると判断した」と語った。 産経新聞 ■要約 ・木原官房長官が、トランプ氏が高市首相の発言抑制を求めたとするWSJ報道を「事実はない」と完全否定。 ・日本政府としてWSJ側に記事内容を否定する申し入れ(抗議)を行った。 ・午前に言及を避けたが、問い合わせが殺到したため、午後の会見で明確な否定に転じた。 ■解説 午前中の「ノーコメント」で少し不安視されたが、午後の会見で「完全否定」に加え「WSJへの申し入れ」まで行ったことで決着がついた。 やはりWSJの報道は、中国側の願望が混じったフェイク、あるいは意図的な観測気球だった可能性が高い。 ここで重要なのは、日本政府が海外の有力メディア相手でも、誤った報道には即座に「NO」を突きつけ、訂正を求めたという点だ。 以前の弱腰な政府なら「報道は承知しているがコメントは控える」で済ませ、誤解を放置していたかもしれない。 高市政権下では、情報戦においても負けないという意思表示であり、評価できる対応だ。 「高市総理がトランプ氏に怒られた」と嬉々として拡散していた連中は、完全に見当違いだったことになる。 【速報】高市首相「スパイ防止法、外国代理人登録法、ロビー活動公開法などについて速やかに法案を策定する」と宣言 *外国政府や外国組織の利益のために... 韓国人「日本の家屋が一切断熱をしない理由は何なのだろうか?家の中が外と同じ気温らしいけど…(ブルブル」=韓国の反応 【驚愕】 巨大カタツムリの ”殻だけ” を採取する方法、想像以上にエグくて震えた…(動画あり)…