1: 名無し 2025/11/27(木) 15:12:33.84 ID:AsH9vXn70 アサヒグループホールディングスは27日、サイバー攻撃によるシステム障害に伴い、傘下のアサヒビールなどへ問い合わせをした顧客や社員らの個人情報191万4千件が漏えいした恐れがあると発表した。 アサヒは身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」の攻撃を受け、多くの工場で生産を一時停止した。現在もビールや飲料の出荷が滞っているが、12月からシステムによる受注や出荷を再開すると明らかにした。 勝木氏はシステム障害の影響で「通期業績の悪化は避けられない」と述べた。2025年12月連結決算の発表を延期することも公表した。 これまでに「Qilin」と名乗るハッカー集団がインターネット上に犯行声明を掲載している。 共同通信 ■要約 ・アサヒグループHDがサイバー攻撃を受け、個人情報約191万件の漏洩懸念を発表。 ・ランサムウェア被害により工場稼働や出荷に支障、通期業績悪化は避けられない見通し。 ・ハッカー集団「Qilin」が犯行声明。会社側は12月のシステム再開を目指す。 ■解説 日本の名門企業がまたしても標的となり、191万件もの情報が危険に晒されたことは極めて深刻だ。 「Qilin」のような国際的なハッカー集団にとって、セキュリティ対策が後手に回りがちな日本企業は、格好の「ATM」として狙われている現実がある。 これは単なる一企業の不祥事として片付けるべき問題ではない。 サプライチェーン全体を麻痺させ、日本経済にダメージを与えることを狙った「経済テロ」に近い側面もあるからだ。 企業側の防衛強化は当然の責務だが、個別の民間努力だけでは限界がある。 高市政権下で議論が進む「能動的サイバー防御」の法整備を急ぎ、国家レベルでこうした脅威を無力化できる体制を作らなければ、今後も日本の富が奪われ続けるだけだ。 元寇って日本まで来て何がしたかったんや? クマ保護団体「本当にクマを連れてこられても困ります・・・・」 【和歌山・2歳女児虐待死】 逮捕された夫はファミリー系の人気動画配信者だった…虐待していた時期に撮影「家族の笑顔ってほんと癒し」…