537 :プリンはのみものです。 2016/12/13(火) 17:41:54 ID:WB5KzGBq.net 小姑が腎臓2個ともやられて完全に腎不全になった。 「もし適合するようならお前の腎臓を妹(小姑)にくれんか?」と夫に言われた。 その時は「うん、わかった」と承諾したが、自分の腎臓を摘出される場面を想像したり もし摘出後に今度は自分の残りの腎臓が悪くなったらもう後が無いじゃんとか 考えたら後からジワジワ恐怖感が湧いて「ごめん!やっぱり怖い!」と 適合検査の協力願いの話を拒絶してしまった・・・ 小姑や夫や姑は私の薄情さを責めるようなことは一切無かったが 透析生活になった小姑には当然ながらずっとすまなさと疚しさがあった。 しかし後々になって気付いたら、小姑が腎不全になって以来 夫や姑自身は適合検査なんて全くしてないんだよね。 腎臓移植なんて成功の可能性.が一番高いのは当然血を分けた親族。 それでダメなら他のドナーを探すのがまぁ普通だろう。 なのに、夫と姑は自分の腎臓を本気で提供する気はなかったのか 検査すらしてみずに、私には「腎臓クレ」と気軽によく頼めたなぁ・・・…