1 (略)◆「コンビニおにぎりは『1個100円くらい』のイメージなのに」(略) ◆都内の専門店では、1個600円超の「高級おにぎり」も登場 (略)セブンーイレブン・ジャパンは2月、人気商品の「手巻おにぎり」のツナマヨネーズを税込み178円から196円に値上げすると発表。振り返れば、昨年1月には138円だった。 ローソンとファミリーマートも昨年に一部のおにぎりの価格を上げた。純粋な「値上げ」ではないが、ファミマは3月から、定番のおにぎりと比べて1.5倍の重量がある「大きなおむすび」シリーズの新商品3種類(いずれも税込みで300円台)を投入した。東京都内の専門店では、1個600円超の「高級おにぎり」も登場している。 ブンとローソン、ファミリーマートのコンビニ大手3社の広報担当者は「こちら特報部」の取材に対し、コメやのりといった原材料価格の高騰などを値上げの理由に挙げた。 ◆「人件費や物流コストも上がり続け…価格の上昇は今後も続く」 ただ、2025年産米は収穫量が多いとして、今年に入ってからはコメの価格が下がるという観測が広がってきた。(略) それでもコンビニ3社で今後のおにぎりの値下げに言及した社はなかった。 消費経済アナリストの渡辺広明氏は「人件費や物流コストも上がり続けており、おにぎり価格の上昇傾向は今後も続く」とみる。 では、消費者サイドはどれほどの額まで受け入れられるのか。 ◆「おにぎりの限界値」は「300円くらいがマックス」 冒頭の男性と同じ新橋駅近くのコンビニで買い物をしていた会社員女性(45)に「おにぎりの限界値」を問うと「コンビニのおにぎりなら今の1個300円くらいがマックス」と回答。「1個500円になったら買えないと思う」 1個500円台のおにぎりが当たり前になる時代は来るのだろうか。そんな時代になれば、一般庶民は一体、何を食べたらいいか。 新橋駅近くのそば屋から出てきた50代の会社員男性に尋ねてみると、こんな答えが返ってきた。 「そばはまだ400円台だからいいよね。おにぎりが1個500円になったら? それならずっとそばを食べ続けるしかないね」 ◆「近年の米価高騰で、消費者のコメ離れがより進む」(以下ソース及び有料版で) 東京新聞 2026年3月7日 06時00分 2 買わないだけ 5 買わなきゃ下がるんだよ 市場の原理よ…