
1: 名無し 2025/11/22(土) 14:14:25.77 ID:xF2pmK0uQW タレントのデヴィ夫人が20日、日中関係悪化をめぐりSNSで意見を表明した。発端は7日の衆院予算委員会で高市早苗首相が「中国が戦艦を使い武力行使を伴うなら存立危機事態になり得る」と答弁したこと。 これに対し、中国の薛剣・駐大阪総領事がXで「その汚い首は躊躇なく斬ってやる」と投稿し騒動に。投稿は削除されたものの、中国は日本産水産物の輸入停止措置など対日圧力を強化している。 デヴィ夫人は「理不尽な中国の暴虐に対し日本の方々よ一丸となって戦いましょう」と呼びかけ、「多少の経済影響があっても忍耐・辛抱を」「日本の経済人は英知を発揮すべき」と主張。また「日本大好きで投資した中国人よ、困るのはあなた方」と警告した。 一方、この投稿には「日本は戦うと言っていない」「戦う姿勢は中国を利するだけ」などの反応も寄せられた。 Yahoo!ニュース ■要約 ・高市首相の答弁を受け、中国総領事が挑発的投稿→日中関係が悪化。 ・デヴィ夫人が「中国の暴虐に日本は結束して立ち向かうべき」と主張。 ・「多少の経済的影響は耐えるべき」「日本の経済界は英知を」と呼びかけ。 ・投稿には賛否があり、「戦う姿勢は逆効果」との意見も出ている。 ■解説 デヴィ夫人の発信は、今回の外交緊張を単なる政治問題ではなく「日本国民が結束すべき局面」と捉える立場が色濃い。一方で、ネット上では「戦い」という言葉への反発もあり、国民感情の温度差が浮き彫りになっている。 中国総領事による暴力的表現や経済措置は、外圧という点で日本国内の議論を刺激しているが、著名人が強硬な言葉で応じることには慎重論も根強い。外交カードとしての経済圧力が続く中、日本の世論は「毅然とした対応」と「過剰反応への警戒」の両面が併存している状況だ。 今後の政治・外交環境次第で、国内の言論空間がさらに分断される可能性もあり、今回の反応はその前兆ともいえる。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…