1: 名無し 2025/11/22(土) 13:39:42.91 ID:Qn8Lp3gaYZ 高市早苗首相が「中国との戦略的互恵関係の推進に変わりはない」と述べたことについて、中国外務省報道官は21日、台湾有事に関する首相の国会答弁を撤回しなければ、戦略的互恵関係の発展は望めないと主張した。 報道官は、台湾問題を中国の核心的利益として強調し、日本側の発言が「関係改善の前提に反する」と批判した。 Yahoo!ニュース ■要約 ・中国外務省が高市首相の「戦略的互恵関係」発言に反応。 ・台湾有事に関する首相答弁の撤回を要求し、関係発展の条件とした。 ・台湾は「核心的利益」として譲れない姿勢を示した。 ・日本側の立場と中国側の要求が完全にすれ違う構図になっている。 ■解説 中国外務省が「戦略的互恵関係には答弁撤回が必要」とまで踏み込んだ発言を出したのは、台湾問題が中国にとって外交上の最重要課題であることを改めて示すものだ。日本の安全保障論議に対する牽制の意味合いが強く、日本の発言空間を狭めようとする意図も読み取れる。 一方、日本側は台湾有事が周辺地域の安保に直結するとして「存立危機事態の可能性」を示したものであり、国際情勢を踏まえた説明の範囲に収まる。両国の立場は根本的に一致せず、政治的圧力を通じて相手国の姿勢を変えようとする中国の手法も従来と同じ構造だ。 戦略的互恵関係は本来、経済面など共通利益の拡大を目指す枠組みだが、中国が台湾問題を条件に持ち出すことで現実的な進展は見込みにくい。日本は冷静な対話を維持しつつ、周辺国との協調や抑止力強化を進める必要がある情勢になっている。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…