1: 名無し 2025/11/21(金) 22:54:12.41 ID:F2qkm3sQpL 【J-CASTニュース】 「名代富士そば」神谷町店が、外国人旅行者に対しランチタイム来店自粛を求める貼り紙を掲示していた問題。 貼り紙には日本語・英語・中国語・韓国語で「旅行者の方はランチタイムの来店をご遠慮ください。当店はこの近辺で働く人たち・学ぶ人たちを優先します」と明記され、SNSで画像が拡散され波紋が広がった。 ネット上では「地元客優先で当然」「観光客の大荷物で混雑が酷い」など賛成意見が多い一方、「排他的に見える」「表現がきつい」など批判も一部に見られた。 運営会社ダイタンミールは取材に対し、8月に利用客から「外国の人が多くて使いづらい」との声があり、店側が独自判断で貼り紙を掲出したと説明。 しかし「お客様に対して失礼だった」として撤去を指示し、21日に取り外した。 「色々な意見はあるが、当社の判断が不適切だった。正していきたい」と述べた。 J-CASTニュース ■要約 ・富士そば神谷町店が「旅行者はランチタイム遠慮して」と掲示。 ・言語別で書かれ、外国人観光客を意識した内容だった。 ・SNSで拡散し、賛否の声が大量に寄せられる。 ・運営会社は「失礼だった」として撤去を指示。 ・店側の独断で貼られたもので、会社は管理不足を認めた。 ■解説 都心の飲食店はインバウンド増加で混雑し、特に平日のランチ帯では周辺の勤務者が利用しづらくなるという問題が背景にある。 店舗としては混雑緩和の意図があったとみられるが、外国語併記で強い表現を用いたことで「特定層の排除」と受け取られやすく、企業判断としてリスクが大きかった。 今後は、時間帯別の案内や席の運用調整など、より中立的な対応が求められる。インバウンド依存が進む外食産業にとって、客層のバランスをどう取るかは避けられない課題となっている。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…