1: 名無し 2025/11/22(土) 13:22:41.55 ID:Qp7bJ4sk9L 韓国の田載秀海洋水産相は21日、外国メディアとの懇談会で、東京電力福島第1原発事故に伴って続いている福島・岩手・宮城など8県産の水産物輸入停止措置について、今後も「維持されるだろう」と述べた。8県以外からの水産物は輸入しているとし、「(撤廃要求は)日本政府に実益があるのだろうか」と疑問を示した。 今年8月には当時の小泉進次郎農林水産相が韓国の趙顕外相に規制撤廃を求めたが、田氏は「海洋水産省には要求は来ていない」と説明。日本から追加要請があった場合の対応については「今の状況でこれ以上言及できない」と述べた。 産経ニュース ■要約 ・韓国は福島など8県の水産物輸入規制を継続する方針を明言。 ・8県以外は輸入を続けており、日本の撤廃要請の実益に疑問を示した。 ・小泉元農水相の要請については「正式要請は来ていない」と説明。 ・追加要請があっても対応には言及せず、慎重姿勢を崩していない。 ■解説 韓国の8県規制は科学的基準というよりも国内世論と政治判断が強く反映されており、事故後の象徴的措置として維持されてきた背景がある。8県以外の水産物は通常輸入されているため、規制の実態は安全性より政治性が大きいと言える。 日本側は処理水関連の誤解払拭も含め撤廃を求めているが、韓国は国内の反発に配慮せざるを得ず、短期的に動く可能性は低い。外交ルートでの地道な説明や国際機関との連携が必要だが、政治環境に左右されるため長期戦となる見通しだ。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…