全てのレス元スレ 1: ◆agif0ROmyg:2015/12/03(木) 17:01:37.29 :OzdNve560 アイドルマスターシンデレラガールズの、小日向美穂のSSです。 全編R18。 ある日、レッスンを終えた日の夕方。 私、アイドル小日向美穂は窮地に立たされていました。 場所は私の担当プロデューサーさんのお家、お風呂場。 熱いシャワーを浴びてはいますが、私が今一番しないといけないことは身体を綺麗にすること、ではありません。 いえ、確かにこのお風呂場に入るときには汗を流させて下さいとプロデューサーさんに言いましたが、でもそんなのはただの言い訳です。 彼と親密な仲になって、家に出入りするようになって、体を委ねて、時々お泊まりしたりもして。 もう結構長い間こうして仲良くして貰っていますが、そんな大切な彼にも明かせない秘密が、私にはあるのです。 プロデューサーさんを待たせてしまっているわけですから、のんびりしている暇はありません。 手早く処理してしまわないといけないことがあるのです。 熱水を浴び続けて、自分の身体が火照ってきているのを感じます。 浴室には湯気が充満して、もうそろそろ出ないと怪しまれそうです。 扉の向こうで欲情を持て余す彼に、不審がられてしまいます。 焦りと共に、私はそっと手を股の間に伸ばしました。 陰毛は万が一にも水着や衣装からはみ出たりしないよう、短く整えています。 そんな、疎らな毛に覆われた……大陰唇、というのでしたか、びらびらした部分はお湯とは違う生ぬるい粘液にまみれています。 プロデューサーさんにお呼ばれして、夜までずっと一緒にいられるのですから、期待と興奮でこんな風になってしまうのは当然でしょう。 しかし、このまま彼の意のままにされてはいけません。 本当なら、こんなところで独りで寂しくオナニーなんてしたくはないのですが、仕方ありません。 切なさを押し殺してでもここで一回発散しておかないと、プロデューサーさんのお布団を汚してしまいますし、何よりきっと死んじゃいたくなるくらい恥ずかしい。…