
1: 名無し 2025/12/16(火) 15:20:11.45 ID:NuClear88 中国が遼寧省大連市の造船所で、初の原子力空母建造を開始した可能性が高いことが、シンクタンク「国家基本問題研究所」(国基研)が入手した衛星写真の分析から明らかになった。 11月10日の衛星画像では長さ150メートル、幅43メートルの船体の一部が組み立てられ、内部に縦16メートル、横14メートルの枠が2つ設置されていた。このサイズの枠は通常動力空母の建造時には確認されず、米海軍の原子力空母の原子炉格納容器用の枠と酷似している。 国基研の中川真紀研究員は「中国軍は2030年代初めには米空母と同等の能力を持つ可能性のある空母を保有することになる」と指摘。 青島海軍基地では4隻目の空母就役に備え、拡張工事や飛行場の新設が進んでいる。 産経新聞 ■要約 ・中国が大連で初の「原子力空母」を建造中である証拠を衛星写真で確認。 ・原子炉格納容器用とみられる「枠」の形状が、米軍空母のそれと酷似。 ・青島基地でも4隻目の空母配備を見据えた大規模な拡張工事が進行中。 ・2030年代には米軍と同等の戦力投射能力を持つ恐れがあり、日本の防衛に直結。 ■解説 ついに中国が「原子力空母」というパンドラの箱を開けた。 これまで「スチームカタパルトすらまともに作れない」と揶揄されていたが、原子炉を搭載することで電力問題を解決し、電磁カタパルトの実用化と無限の航続距離を手に入れようとしている。 これが完成すれば、東シナ海だけでなく太平洋のど真ん中、さらには日本の裏側まで「動く航空基地」が常駐することになる。 衛星写真は嘘をつかない。この期に及んで「中国の脅威などない」「対話で解決」と寝言を言っている野党や一部メディアは、この現実をどう説明するのか。 高市政権が防衛費増額や長射程ミサイルの配備を急いでいるのは、まさにこの「2030年の悪夢」に間に合わせるためだ。 中国が米軍並みの空母打撃群を持てば、台湾封鎖や尖閣奪取のシナリオはより現実味を帯びる。 日本は米国と連携し、空母キラーとなる対艦能力の向上と、南西諸島の要塞化を躊躇なく進めるべき段階に入った。 【速報】政府、重要土地取引で法人国籍登録を義務化へ → 役員や議決権ベース株式の過半数が外国人の場合 【海外の反応】 レアルのDF、格闘技でもアウトな行為を犯すもカード無し「正気じゃない」 【動画】 100万人のコナー・マクレガー VS 1人のチャック・ノリスw!!…