1: 名無し 2025/12/16(火) 16:10:45.33 ID:GuNmaDrV0 海外の運転免許を日本の免許に切り替える「外免切り替え」について、群馬県警は、審査が厳格化した10月に技能を問う実技試験の通過者はいなかったと明らかにした。 101人が受験したが、合格者はゼロだった。 昨年一年間の通過率は9.7%(4037人中391人)だったが、審査基準の厳格化により結果が激変した形だ。 上毛新聞 ■要約 ・群馬県警が「外免切り替え」の実技試験審査を厳格化。 ・10月の受験者101人のうち、合格者はまさかの「0人」。 ・昨年の合格率は約1割あったが、基準見直しで完全に門前払い状態に。 ・本来必要な運転技能を持たない外国人の免許取得を防ぐ措置。 ■解説 「合格者ゼロ」という数字は衝撃的だが、裏を返せば、これまでいかに適当なスキルでも日本の免許が発行されていたかという証左でもある。 本来、日本の交通事情や標識を理解し、安全に運転できる能力を確認するのが試験の目的だ。 それが「厳格化」した途端に誰も受からないということは、受験者の大半が日本の公道を走るレベルに達していなかったということだ。 これまで「多文化共生」や人手不足解消の美名の下、外国人の受け入れハードルがなし崩し的に下げられてきたが、そのツケが交通事故の増加や治安悪化として表れている。 日本の運転免許は国際的にも信用度が高く、身分証としても強力な効力を持つ。 それを安易にバラ撒くことは、日本の安全保障や社会秩序を売り渡すに等しい。 群馬県警のこの英断は、全国の警察が見習うべき「当たり前の基準」を示したと言える。 高市政権下で、ようやく「日本人の安全」が最優先される当たり前の運用に戻りつつあることを評価したい。…