282: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/12/12(木) 08:34:58.54 ID:g/UQ63IM 冷められた話、すっごく前 彼氏はゲーム会社に勤めてた。納期前になるとかなり忙しくて 一週間会社に泊まりとか当たり前で、デートとかできなくて 彼氏が家に戻る日に合鍵で入ってご飯作って待ってるみたいな付き合いだった。 仕事に打ち込んでる人が好きなので全く不満はなかったが、私はゲームが嫌いだった。でもそんなことなんの障でもないと思ってた。 彼氏もゲームの話は振って来なかったし。 ある時、本当に忙しい日々が続き、それからしばらくして一本のソフトを渡してきて「全身全霊をかけた一本だ お前がゲーム好きじゃないのは知ってるけどこれだけは少しでいいからやってみて!」 って言われた そこまで言うなら全力でやろうとプした でも撃ったら血が出る系で、30分でギブ 彼氏はちょっと無言、それから「押し付けてごめん」 その後二度とゲームの話はしなくて、忙しいからとだんだん疎遠になり はっきりして欲しいと言ってみたら「今は仕事しか考えられない」と。 そうかもあれだけ打ち込んでるものならちよびっとは彼女に理解して欲しいよね ゲーム好きになりたくていろいろチャレンジしたけどどうしてもダメだったので、 泣く泣く諦めた…