
1: 名無し 2025/11/22(土) 13:34:51.92 ID:v7Nxp2QaDL 台湾与党・民進党の立法委員5人が21日、台北市で記者会見し、台湾人に対して日本への観光旅行を積極的に呼び掛けた。中国政府が日本渡航の自粛を求めるなど経済的威圧を強める中、「友人の困難を座視すべきではない」として支援を訴えた。 邱議瑩立法委員は、中華航空に1000台湾元(約5000円)の割引券発行を求め、日本渡航促進に協力を呼び掛ける考えを示した。また観光署にも日本側と連携したキャンペーン実施を求めるという。 李柏毅立法委員は、2021年に中国が台湾産パイナップルを禁輸した際、日本が輸入量を約9倍に増やして支援したことに触れた。安倍晋三元首相もSNSで台湾産パイナップルを宣伝していた。 黄捷立法委員は、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁について「台湾にとって非常に重要な態度表明であり感謝している」と述べ、「日本を絶対に孤立させてはならない」と強調した。 頼清徳総統も20日に日本産水産物を使ったすしの写真を投稿し、日本への支持を示している。 Yahoo!ニュース ■要約 ・台湾与党の立法委員が日本観光を呼びかけ、中国の対日圧力に対抗する姿勢を示した。 ・中華航空に1000元割引券の発行を要請し、訪日キャンペーンも求める。 ・パイナップル禁輸時の日本の支援を引き合いに「日本を孤立させるな」と訴え。 ・頼清徳総統も日本産すし投稿で支持を表明。 ■解説 台湾与党議員の一連の発言は、中国が日本に対して渡航自粛や輸入停止を通じて圧力を強める中、台湾として明確に日本支持へ舵を切った姿勢を示している。背景には、東日本大震災時の台湾からの義援金やパイナップル禁輸時の日本の支援など、両国の厚い信頼関係がある。 台湾にとって日本は安全保障・経済・文化面で重要なパートナーであり、中国の外交的威圧に対抗する形で「友人を見捨てない」という政治的メッセージを打ち出す狙いがある。頼清徳総統による日本産水産物支持の投稿もその延長線上にある。 中国が対日圧力を強めるほど、台湾との連携強化が進む構図が鮮明になっており、日台関係の政治的重要性は今後さらに増していくとみられる。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…