1: 名無し 2025/11/22(土) 13:28:12.44 ID:Kp9sQmFvL2 在フィリピン中国大使館は21日までに、高市早苗首相が平和憲法を燃やし軍国主義を復活させる姿として描かれた漫画をXに投稿し、首相が台湾有事を「存立危機事態になり得る」と述べた国会答弁を非難した。 また、中国の薛剣駐大阪総領事は8日、同答弁を受けて「汚い首は斬ってやる」と投稿。日本政府は一連の投稿を受けて強く抗議し、中国側へ適切な対応を求めているという。 産経ニュース ■要約 ・在フィリピン中国大使館が高市首相を揶揄する漫画をXに投稿し批判。 ・台湾有事をめぐる首相答弁に反発した形。 ・薛剣駐大阪総領事も「首を斬ってやる」と投稿し、日本政府が強く抗議。 ・中国側に対し適切な対応を求めている。 ■解説 今回の投稿は、外交当局が公式SNSで他国首脳を揶揄する異例の対応であり、中国側の反発が外交儀礼を逸脱した段階に入っていることを示す。特に、駐大阪総領事による暴力的表現が国内外で問題視され、日本政府が即座に抗議したのは当然といえる。 中国は台湾問題を「核心的利益」と位置付けており、第三国が踏み込む姿勢に極めて敏感だ。一方、日本にとって台湾有事は国際情勢上の重大テーマで、存立危機事態に言及するのは安全保障議論としては自然な範囲に含まれる。 中国の強硬姿勢は国内向けの示威効果も狙うが、過度な攻撃的発信は国際的信頼を損なう可能性が高い。日中関係は今後も緊張が続く見通しで、政府は冷静な外交対応を維持しつつ、周辺国とも協調して抑止体制を固める必要がある。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…