1: 名無し 2025/11/22(土) 14:07:31.42 ID:Qp7mDkA3xP 朝日新聞は、高市早苗首相の台湾有事に関する答弁を受けて中国の駐大阪総領事・薛剣氏が 「その汚い首は躊躇もなく斬ってやる」と投稿した X に引用された自社記事について、 当初の見出しを修正したと説明した。SNS 上では「中国に配慮したのでは」と疑念も出ているが、 朝日新聞広報部は「薛氏の投稿を受けた修正ではない」と否定している。 朝日は、11月7日に初報を掲載し、同日夜に記事本文と見出しを更新。 見出しの「なりうる」と「認定なら」が重複していたため変更したとして 「翌日の紙面向けの編集作業に合わせて更新した」と説明した。 一方で中国側の投稿は 11月8日夜であり、 「批判を受けて見出しを変えたわけではない」と強調している。 産経新聞 ■要約 ・朝日新聞が高市首相答弁に関する記事の見出しを更新した。 ・中国・薛剣総領事の「首を斬ってやる」投稿で引用された件がSNSで議論に。 ・朝日は「中国の反応とは無関係で、社内編集作業による更新」と説明。 ・記事配信の時系列について、批判を受けて変更したわけではないと否定した。 ■解説 記事の見出し修正が「中国への忖度か」と疑われる状況になっているが、 問題の本質は、朝日側の説明と世論の受け取り方に大きなズレがある点だ。 中国の外交官が公然と日本の首相に暴力的表現を投げつける異常事態の中、 メディアの姿勢が注視されるのは当然で、朝日が時系列を強調して 「中国の影響ではない」と必死に線引きするのも背景を考えれば理解できる。 ただ、記事更新があまりにも敏感なタイミングだったため、 世論が疑念を持つのは自然な反応でもある。 中国側の圧力が続く状況で、国内メディアがどう動くかは 今後も注目されるポイントになる。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…