1: 名無し 2025/11/13(木) 08:43:51.28 ID:Lp8rQsVwT9 日本政府が、航空自衛隊那覇基地で予定していた韓国空軍機への給油支援を急きょ中止していたことが分かった。 韓国軍機の一部が島根県・竹島周辺で訓練飛行を行っていたことが理由とされる。 出典: 共同通信 ■要約 日本政府が、航空自衛隊那覇基地で予定していた韓国空軍機への給油支援を直前で中止していたことが判明した。これは日韓の部隊間で行われる協力訓練の一環として準備されていたもので、韓国側も実施に向けた調整を進めていた。 しかし、その時期に韓国軍機の一部が竹島周辺空域で訓練飛行を行っていたことが確認されたため、日本政府は「状況が適切でない」と判断し、予定を取りやめた。竹島周辺は日本の領空に近い敏感な地域であり、韓国軍の飛行は日本側が抗議を繰り返している問題の1つ。今回の中止判断は、領土問題に関わる行動に対し日本政府が明確な意思表示を行った形となる。 日韓関係は安全保障分野での連携を深める動きが続く一方、領土や歴史認識をめぐる対立は依然として残っており、今回の件もその影響が表面化したものとみられる。 ■解説 竹島をめぐる問題は戦後長く続く日韓間の最も重要な外交課題の1つだ。韓国軍や政府要人が竹島付近で訓練・上陸を繰り返すたびに、日本は抗議を行ってきたが、行動が止まる兆しは少ない。今回、日本が給油支援という友好協力の象徴的行為を中止したのは、領土問題に対する姿勢を曖昧にしないための強いメッセージと受け止められる。 安全保障分野では日米韓の連携強化が求められているが、領土問題での妥協は国内世論に大きな反発を招くため、日本政府は線引きを明確にせざるを得ない。韓国側の行動によって信頼構築の動きが揺らぐ構図はこれまでも繰り返されており、今回の中止もその延長線上にある。 今後、日韓関係は協力と対立が同時に進む不安定な状況が続く可能性が高く、安全保障協力の枠組みを維持できるかは双方の対応次第となる。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…