1: 名無し 2025/11/13(木) 08:49:55.66 ID:Yk2sMbHqQ1 TBS「報道特集」が、立花孝志容疑者(NHKから国民を守る党党首)の逮捕を受け、15日放送回の内容を急きょ変更すると発表した。 変更後の放送内容は「悪質なデマと誹謗中傷の拡散について」。 出典: Yahoo!ニュース ■要約 TBS「報道特集」は、名誉毀損の疑いで立花孝志容疑者が逮捕されたことを受け、15日放送予定だった特集内容を急きょ差し替えると公式Xで発表した。新たに放送する内容は、1年前の兵庫県知事選を起点に広がった「悪質なデマと誹謗中傷の拡散」をテーマとするもの。 当初予定されていた「売春地帯から少女たちを救え」は放送日を改める方針で、番組側は今回の逮捕事案が重大であるとして報道の優先順位を変更した。兵庫県知事選を巡る情報戦は、SNS上での切り取り投稿や偽情報の増幅が問題視されており、今回の逮捕もその延長線上にあるとされる。番組は、選挙報道とSNS空間の歪みがどう作られたのかを検証する構成になる見通し。 ■解説 選挙とSNSを巡る誹謗中傷の問題は近年、国内でも深刻化している。特に兵庫県知事選のケースでは、短時間で拡散される動画や真偽不明の情報が候補者の評価を左右し、政治的対立を煽る「キャンペーン型の言説」が横行した。今回の立花容疑者の逮捕は、その流れの一端に対して司法が介入した形となり、番組側としても無視できない事態と判断したのだろう。 SNSは情報伝達の自由度を高める一方、誤情報の氾濫や“攻撃の常態化”を生み、民主主義の基盤を揺るがしかねない。報道機関がこの問題に正面から取り組むことには一定の意義がある。ただし、メディアがどの視点で情報を整理するかによって議論の方向性が大きく変わるため、番組の扱い方には慎重さも求められる。 選挙や公共性の高いテーマを扱う際、事実確認の厳密さと公平性をどこまで確保できるかが、今回の特集の評価を左右することになりそうだ。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…