1: 名無し 2025/11/13(木) 06:36:55.20 ID:WWWokCas0 BE:123322212-PLT(13121) 政府は、自衛隊の階級名を国際標準に合わせて変更する検討に入った。 「将」「尉」「曹」などの呼称を、海外軍隊の体系に準じて「大将」「中将」「大尉」などに改め、 自衛官の地位向上や士気高揚を図る。来年度中の自衛隊法改正を目指す。 出典: 産経ニュース ■要約 政府は、これまで「軍事色を薄めるため」として独自に使用してきた自衛隊の階級呼称を、 諸外国と共通化する方向で調整を始めた。自民党と日本維新の会の連立合意書にも、 「令和8年度中に実行」と明記されており、法改正の準備が進む。 将官クラスは「大将」「中将」「少将」など従来の軍呼称へ、 幹部は「大佐」「中佐」「大尉」などに整理。 一方で「2等兵」「1等兵」といった呼び名は現場で抵抗感が強く、 代替案を求める声が上がっている。 さらに「普通科」「特科」「施設科」などの職種名も、 国際的な呼称である「歩兵科」「砲兵科」「工兵科」などへ改称する案が有力。 ただし、防衛省内部には「現行名称は定着しており混乱を招く」と慎重な意見も根強い。 ■解説 階級名の変更は単なる言葉の問題ではなく、 「自衛隊を軍として明確に位置づけるか」という国家観に直結するテーマだ。 国際協力の場での利便性向上や、自衛官の誇りを重視する意見がある一方、 「軍事色の強化」や「戦前回帰」といった懸念の声も上がる。 近年は安保環境の悪化や日米共同訓練の増加に伴い、 自衛隊を“実質的な軍隊”として扱う国際基準が求められてきた。 政府がどの表現で国民の理解を得るか――今後の国会論戦の焦点となるだろう。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…