1: 名無し 2025/11/12(水) 19:17:40.02 ID:VBv5SpFu0● BE:662593167-2BP(2000) 社民党の福島瑞穂党首は、自民党と日本維新の会が合意した衆院の議員定数削減に 「本当に反対です。社民党にとっても死活問題です」と述べ、比例区の削減に強く抗議した。 「比例区を減らせば少数政党が消える。民意を削ることになる」と訴えた。 出典: Yahoo!ニュース(日刊スポーツ) ■要約 福島瑞穂党首は、衆院定数削減に強く反対する姿勢を示し、特に比例代表枠の縮小を「少数政党の排除につながる」と批判した。 「日本の議員数は国際的に見て決して多くない」「小さな政党にも民意を届ける役割がある」と訴え、 戦争反対や人権擁護など、多様な声を国会で反映させるために比例代表制の維持が不可欠だと主張した。 定数削減は自民・維新間で合意されたが、野党内でも「民意の切り捨て」との懸念が広がっており、 政党間の構図は“議員削減=改革派”か“民主主義防衛派”かという新たな軸を帯びつつある。 ■解説 日本の国会議員数はOECD諸国と比べても中位に位置し、削減による財政効果は限定的とされる。 それでも「政治改革」を掲げる自民・維新は“スリム化”を国民受けの良い施策として進めている。 一方、比例代表は小政党にとって生命線であり、 削減が実現すれば国会内での多様性は著しく損なわれるとの懸念が強い。 福島氏の「民意が削られる」という表現は、単なる党勢防衛ではなく、 政治的少数派の居場所そのものが失われかねない現実への警鐘ともいえる。 定数削減が“効率化”か“排除”か――その判断は、国民の民主主義理解にも試練を与えている。 蓮舫参院議員、「外交には礼節が必要です」中国語で抗議、中国総領事の高市首相に対する不適切投稿念頭か 【動画】 新宿のLUUP乗り、信じられない所を走って恐ろしい事故を起こす。 【VTuber】 東雲めぐ、2026年9月21日をもって契約終了「この度、私自身の「東雲めぐ」としての活動を終了することになりました」…