1: 名無し 2025/11/13(木) 08:32:12.44 ID:J4msuQpQa8 小野田紀美・経済安保担当相は、安倍元首相が銃撃され亡くなった事件について質問を受け、「一生、つきません。以上です」と怒りをにじませて答えた。 事件前日には、山上被告が小野田氏の集会会場付近に接近していたことも判明している。 出典: Yahoo!ニュース ■要約 小野田紀美経済安保担当相は閣議後会見で、安倍晋三元首相銃撃事件から3年以上が経過した心境を問われ、「一生、つきません」と明確に述べ、怒りがこもった声で答えた。質問は、現在も裁判が続いている山上徹也被告に関する取材の流れの中で出たもの。安倍氏銃撃の前日には、山上被告が岡山を訪れ、小野田氏陣営の集会に近づこうとしたが断念していたことも分かっている。 小野田氏は事件の受け止めについて、所管外であることを理由にコメントを避け、「捜査中・裁判中の事柄に関して私が述べることはない」と明言。別の記者から事件背景への見解を求められた際も、「テロリストには何も与えない。名前もだ」とする考え方を引用し、山上被告に関して一切の発言を拒否した。終始、毅然とした姿勢で応じ、事件を政治利用するような質問には応じない姿勢を明確に示した。 ■解説 小野田氏の発言には、事件を“風化させない”強い思いと同時に、犯行者に過剰な注目を集めさせないという政治家としての判断がにじむ。銃撃事件以降、山上被告を英雄視する一部の言説や、背景を過度に物語化する報道が問題視されており、政府側としては「テロリストに名誉も影響力も与えない」という原則を改めて徹底した格好だ。 国内で政治家が襲撃される事件は民主主義に深刻な影響を与える。背景分析や再発防止は重要だが、加害者の言い分に焦点が偏ると、模倣や政治的暴力の正当化につながる恐れもある。今回の小野田氏の対応は、事件を政治的な“議題”に引き寄せる取材姿勢に距離を置きつつ、国としての安全保障と議会制民主主義を守る立場を鮮明にしたものと言える。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…