1: 名無し 2025/12/12(金) 09:55:12.84 ID:Bm4wK9sL0 中国の旅行アプリ「去哪児」は11日、2026年1月1〜3日の年始休暇の海外旅行先で、韓国が前年同期比3.8倍となり、増加率で首位となったと発表した。 日中対立を受けて中国政府は日本への渡航自粛を呼びかけており、日本行きについては言及がなかった。 ベトナムが3.6倍、シンガポールが2.6倍、エジプトが2.6倍、スペインが2.2倍で続いた。 日本経済新聞 ■要約 ・中国大手旅行アプリの集計で、年始の旅行先として韓国が前年比3.8倍でトップに。 ・中国政府による日本への渡航自粛要請が影響し、行き先が他国へシフト。 ・日本行きについての言及はなく、事実上の「ボイコット」状態が反映された形。 ・韓国側はビザ免除措置などで中国人観光客の誘致を強化している。 ■解説 中国共産党の一声で観光客の行き先がこれほど露骨に変わるという事実は、彼らがインバウンドを純粋な民間交流ではなく「政治的圧力の道具」として扱っている何よりの証左だ。 日本に対して「言うことを聞かなければ客を送らないぞ」と脅しているつもりなのだろうが、むしろ日本側にとっては、リスクの高い特定国への依存度を下げる絶好の機会と捉えるべきだろう。 韓国がその受け皿となって喜んでいるようだが、それは同時に中国の機嫌次第でいつでも経済を揺さぶられる首輪を自らハメ直しているに過ぎない。 高市政権が媚びることなく毅然とした態度を貫いている以上、一時的な数字の減少は主権を守るためのコストだ。 マナー問題やオーバーツーリズムに悩まされてきた現場からすれば、静かで秩序ある日本が戻ってくることは、むしろ歓迎すべき「質の転換」と言えるかもしれない。 大韓商工会議所会長「韓日パスポートなしで往来しなくては…力を合わせれば世界4位の経済圏ができる」 【悲報】 ロロノア・ゾロ、死亡 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…