1: 名無し 2025/12/12(金) 09:10:22.45 ID:Xm7p9QrL0 中国人民解放軍の新しい無人航空機(UAV)の「九天」が11日、初飛行の任務を完了した。国営の新華社通信が伝えた。最大100機ほどのドローンを空中で発射できる大型のUAVで、日本にとっても脅威になり得る。 九天は全長16メートル、翼幅25メートルで最大積載量は6トン。航続距離は7000キロメートルあり、最長12時間にわたって任務をこなす。 日本経済新聞 ■要約 ・中国軍の新型大型無人機「九天」が初飛行に成功。 ・「空飛ぶ空母」として最大100機の小型ドローンを空中射出可能。 ・航続距離7000km、積載量6トンと高く、日本全土も作戦圏内に入る性能。 ・飽和攻撃(スウォーム攻撃)能力を持つため、日本の防空網にとって新たな脅威。 ■解説 まさに「質より量」で防空網を食い破ろうとする中国軍のドクトリンが具現化した兵器だ。 母機から100機ものドローンが一斉に放たれれば、既存のミサイル防衛網だけで全てを迎撃するのはコスト的にも物理的にも困難になる。 この「九天」の登場は、尖閣諸島や台湾有事において、自衛隊や米軍の艦艇・基地がいかにして飽和攻撃を凌ぐかという深刻な課題を突きつけている。 高市政権が進める「積極的防衛」の中で、高出力マイクロ波(HPM)やレーザー兵器といった対ドローン技術の開発・配備が急務であることを改めて証明した形だ。 ただ手をこまねいていれば、圧倒的な物量で押し切られる未来が待っている。 相手が新しい「矛」を研いでいる以上、日本もそれに見合う「盾」、あるいは相手の発射母機そのものを無力化する能力(敵基地攻撃能力)の整備を躊躇してはならない。 大韓商工会議所会長「韓日パスポートなしで往来しなくては…力を合わせれば世界4位の経済圏ができる」 【悲報】 ロロノア・ゾロ、死亡 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…