
1: 名無し 2025/11/28(金) 14:02:15.63 ID:Ky9LmP2x8 台湾有事に関する高市早苗首相の発言が物議を醸しています。 その内容はともかく、高市首相が「戦艦」という言葉を使ったのが気になってしようがありません。 だって今、現役の「戦艦」はないはずですから。 「ミリタリー用語辞典」で調べました。「軍艦をまとめて『戦艦』と呼んだりすることは、残念ながら一部の報道でも見られます」とあり、のっけから苦言を呈しています。 戦艦は今、ハワイに「ミズーリ」、横須賀に「三笠」などが記念艦として展示されているくらいで、歴史的遺物のようです。 だから正確には「軍艦」と言うべきところでしょう。それなのに高市首相はなぜ「戦艦」という言葉を使ったのでしょうか。 毎日ことば ■要約 ・毎日新聞校閲センターが、高市首相の「戦艦」という発言を用語ミスだと指摘。 ・軍事用語としての「戦艦(Battleship)」は現代の海軍には存在しないと解説。 ・正確には「軍艦」や「艦艇」と言うべきであり、首相の知識不足を示唆。 ・発言の本質(台湾有事への対応)ではなく、単語の定義論に終始している。 ■解説 これぞまさに「重箱の隅をつつく」批判の典型例だ。毎日新聞は、高市首相の安全保障政策の中身で論戦を挑むことができないため、こうした「用語の揚げ足取り」に逃げているようにしか見えない。 確かに、厳密な軍事定義において「戦艦(Battleship)」という艦種は第二次大戦後に姿を消した。しかし、一般国民に向けた政治家の演説や答弁において、敵の強力な戦闘艦艇を総称して「戦艦」と表現することは、修辞技法として決して間違いとは言い切れない。 国民に危機の切迫性を伝える際、「中国の駆逐艦やフリゲート艦が…」と言うよりも、「敵の戦艦(=強力な軍艦)が」と言った方がイメージが伝わりやすい場合もある。言葉はあくまで道具であり、文脈が通じればよいのだ。 国益に関わる「台湾有事」という重大なテーマを前にして、辞書を片手に「この単語は間違いだ」と鬼の首を取ったように騒ぐメディアの姿勢こそ、平和ボケと言わざるを得ない。 高市首相が示しているのは「日本の守り」という本質であり、マニアックな軍事知識クイズの回答ではない。些末な言葉狩りで政権批判をした気になるのは、そろそろ卒業してはどうだろうか。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…