
1: 名無し 2025/11/28(金) 13:17:32.81 ID:k9LmP4xQ5 茂木敏充氏は28日の衆院外務委員会で、高市早苗首相による台湾有事を巡る国会答弁を引き出した立憲民主党の岡田克也元外相の質問について「曖昧戦略を変えるようなことをしていた」と述べた。 これに対し、立民の原口一博氏は「茂木氏の批判は私たちも真摯に受け取らなきゃいけない」と同意した。 原口氏は、中国側が「旧敵国条項」を持ち出してきたことに言及し、「とんでもない」と中国を強く批判。 「(中国は)首相に謝れだの何だの言っているが、国際社会は強いメッセージで首相を支えている」と述べ、むしろ国内(野田代表ら)が首相を批判している現状に疑問を呈した。 さらに原口氏は、近くに座っている議員の声に反応したのか、「いやいやってどういうことだよ」と声を荒らげ、「国益を懸けている。(中国が)旧敵国条項を出すのは、明らかにやりすぎだ。ここで後ろに引いていいことはない」と述べ、首相答弁を撤回すべきでないとの認識を示した。 産経ニュース ■要約 ・茂木氏が、立民・岡田氏の執拗な質問が結果的に「曖昧戦略」を崩したと指摘。 ・立民・原口氏はその指摘に同意し、党執行部(野田・岡田ライン)の方針に異論。 ・原口氏は中国による「旧敵国条項」への言及を「とんでもない」と激しく批判。 ・「国益を懸けている。ここで引いてはいけない」と高市首相を擁護し、党内で孤軍奮闘。 ■解説 立憲民主党の原口議員が、極めてまともな「正論」を吐いていることに驚きを禁じ得ない。彼が言う通り、今回の一件で責められるべきは、執拗に政府の言質を取ろうとして藪蛇をつついた岡田克也氏と、それに乗じて中国に阿るような発言をする野田代表の方だ。 中国が持ち出した「旧敵国条項」は、戦後の国際秩序と日本の平和的発展を全否定する暴論であり、日本国民として絶対に看過できないラインだ。これに対し、与野党の壁を超えて「とんでもない」と激怒し、「ここで引いてはいけない」と言い切った原口氏の姿勢は、政治家として正しい。 一方で、この原口氏の発言に対し「いやいや」とヤジを飛ばした立民議員がいるとすれば、その人物こそがどこの国の代弁者なのか疑わしい。 高市政権が直面しているのは、単なる外交上の駆け引きではなく、日本の主権と正当性に対する挑戦だ。国内で足の引っ張り合いをしている場合ではなく、原口氏のように是々非々で国益を守る姿勢が、今の野党には欠落していると言わざるを得ない。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…