
1: 名無し 2025/11/28(金) 11:42:15.89 ID:Kp3xL9vR2 11月26日に行われた党首討論では「存立危機事態」を巡る高市早苗総理の答弁がテーマになりました。 政府は25日に「従来の見解を維持し、見直しや再検討は必要としない」等とする答弁書を閣議決定しており、立場は不変であることを繰り返し説明しています。 一方、中国政府は事実に反する主張や根拠不明の発信を繰り返しており、これに対しては外務省がSNS等を通じて適切に反論しています。 立憲民主党の野田佳彦代表は党首討論で「お互いに激しくののしり合うような感情が生まれ、ヒートアップしてきている」と指摘しました。 しかし、中国が一方的に主張していることに対して、このような認識を示すことは、まさに国益を損なうものです。 一貫している日本政府の立場が、あたかも変わったかのような主張を国内ですることは、中国を利することにつながります。 自民党 ■要約 ・自民党が、立憲・野田代表の党首討論での発言を「国益を損なう」と批判。 ・政府は存立危機事態に関する従来見解を維持しており、変更はないと明言。 ・野田氏が日中の応酬を「お互いにののしり合い」と表現したことに対し、中国の一方的な主張と同列に扱うべきではないと指摘。 ・国内で政府の立場が揺らいでいるかのように振る舞うことは、中国を利するだけだと警告。 ■解説 立憲民主党の野田代表の「お互いにヒートアップ」という発言は、典型的な「どっちもどっち論」であり、外交・安全保障の現場においては極めて危険な認識だ。 今回は中国側が(根拠のない歴史認識)や(内政干渉)で一方的に日本を攻撃しているのが実態であり、日本政府・外務省はそれに対して粛々と事実(ファクト)で反論しているに過ぎない。 これを「ののしり合い」と表現することは、侵略的な言動を行う加害者側と、それを防ごうとする被害者側を同列に置くことになり、結果として中国側の「日本も悪い」というプロパガンダを補強してしまう。 高市政権が毅然とレッドラインを示し、外務省も即座に反論するという「当たり前の主権国家の振る舞い」を取り戻そうとしている今、国内の野党第一党首が後ろから鉄砲を撃つような真似をするのはいかがなものか。 「中国を利する」という自民党の指摘は正鵠を射ており、野党も政権批判のためなら国益を犠牲にしてもいいという姿勢を改めるべき時だ。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…