1: どどん ★ 2025/11/26(水) 17:57:29.38 ID:L6fxLBOH9 自民党と日本維新の会は26日、社会保障制度改革を検討する協議体の会合を国会内で開き、医療費の窓口負担や保険料の算定について、2030年度ごろから株式配当などの金融所得を反映させることで一致した。 まずは75歳以上の後期高齢者医療制度で導入する方針。支払い能力のある高齢者の負担を増やし、現役世代の負担を軽減する。 窓口負担や保険料は所得に応じて決まる。ただ、株式の配当などは現行では、確定申告をしないと反映されないため、不公平との指摘がある。75歳以上の医療費は、公費や現役世代からの支援金で支えられており、年金収入だけでなく金融所得も正確に把握して、支払い能力に応じた負担を求める。 政府は金融所得の把握強化に向け、証券会社などが国税庁に提出する「税務調書」を活用する考え。来年の通常国会への関連法案提出を目指す。 時事 引用元: ・金融所得把握、30年度にも 75歳以上から保険料反映 自維 [どどん★]…