
1: 名無し 2025/11/28(金) 11:08:42.15 ID:Xp9vL2kR7 日本の外務省が27日夜、公式X(旧ツイッター)を更新。駐日中国大使館のX投稿にぴしゃりと反論した。 中国大使館は24日、「日本は『非核三原則』について曖昧で不明確な態度を示し、場合によっては放棄する可能性さえほのめかしている」と主張。 さらに「日本は民生用原子力の需要をはるかに超えるプルトニウムを製造・備蓄しており、厳しく管理すべきだ」と投稿していた。 日本の外務省はこれに対しXで、「駐日中国大使館は、日本の非核三原則等に関する根拠のない批判を行いました」と反論。 「日本は非核三原則を堅持している」「IAEAは、日本のプルトニウムを含む全ての核物質は厳格な保障措置の下で平和的活動下にあるとの結論を出している」と明確に否定した。 ネット上では「新政権に変わってからの外務省のタイムリーな対外発信は素晴らしい」「言った者勝ちの国際社会では執拗に反論すべき」などの声が寄せられている。 日刊スポーツ ■要約 ・中国大使館がXで「日本が軍国主義化するなら容認しない」「日本の核物質を厳しく管理すべき」と主張。 ・日本の外務省が即座に公式Xで反応し、「根拠のない批判」であると反論。 ・日本は非核三原則を堅持しており、IAEAからも平和利用の確証を得ている事実を提示。 ・高市政権下での外務省の迅速な対応に対し、ネット上で評価する声が高まっている。 ■解説 中国側が「日本を厳しく管理すべき」などと上から目線で主張するのは、まさに「おまいう(お前が言うな)」案件の極みだ。自国は核戦力を不透明なまま増強し、周辺国をミサイルで威圧しておきながら、IAEA(国際原子力機関)の厳格な査察を受け入れている優等生の日本に対して「管理」を口にする資格など微塵もない。 特筆すべきは、日本の外務省の対応の変化だ。かつてなら「遺憾」の意を表明するだけで終わっていたかもしれないが、高市政権になってからは、SNSという戦場で即座に、かつ具体的にファクト(事実)を突きつけるスタイルに変わってきている。これは極めて重要な変化だ。 国際社会の情報戦においては、沈黙は「肯定」と受け取られかねない。中国のような国は、嘘でも100回言えば真実になると信じてプロパガンダを垂れ流してくる。それに対し、その都度「根拠がない」と打ち返す姿勢を見せたことは、日本の外交が正常化しつつある証拠と言える。 高市首相が掲げる「強い日本」とは、単に軍事力だけの話ではなく、こうした外交的な言葉の力においても、不当な攻撃には一歩も引かない姿勢を指すのだろう。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…