1: 名無し 2025/11/28(金) 11:31:39.69 ID:I0U7t3080 [資生堂] 2025年12月期通期連結業績予想では、売上高を従来の9950億円から9650億円へ下方修正。 最終利益も60億円の黒字から520億円の赤字へと変更された。 昨年に続く最終赤字であり、過去最悪の最終損失となる見通しだ。 Yahoo!ニュース ■要約 ・資生堂が通期業績予想を下方修正、売上高は9650億円に減額。 ・最終損益は60億円の黒字予想から一転、520億円の巨額赤字へ。 ・2期連続の赤字となり、赤字幅は過去最大規模になる見通し。 ・中国市場の低迷や米国事業での巨額減損(M&Aの失敗)が主因とされる。 ■解説 「世界のSHISEIDO」がここまで凋落した姿を見るのは痛々しいものがある。520億円という過去最悪の赤字転落は、単なる一時的な不調ではなく、経営戦略の根本的な欠陥を露呈した形だ。 最大の誤算は、明らかに(中国市場への過度な依存)と、高値掴みと言わざるを得ない米国ブランドの買収失敗だろう。中国経済の減速と現地の「日本製品離れ」が直撃しているにも関わらず、有効な手立てを打てずにズルズルと傷口を広げた経営陣の責任は極めて重い。 また、国内市場においても、ドラッグストアコスメと高級デパコスの間で立ち位置が曖昧になり、若年層の顧客を韓国コスメなどに奪われているのが現実だ。 高市政権が国内投資や賃上げを推進し、日本経済全体の底上げを図ろうとしている中で、こうした日本を代表する名門企業が構造改革に手間取り、リストラや赤字垂れ流しを続けている状況は、産業界全体にとっても冷や水となりかねない。 ブランド価値の再定義と、安易なM&Aに頼らない「本業での稼ぐ力」を取り戻せるか、まさに企業の存亡をかけた正念場と言える。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…