安さと安定のおいしさで人気を集めてきたマクドナルド。 アメリカでも低所得層の頼みの綱だったが、価格高騰でとくに低所得層の客足が遠のいている。 ビッグマックは25年で実質で約40%も値上がりし、ファストフードは「贅沢品」と受け止められつつある。 マクドナルドのクリストファー・ケンプチンスキー最高経営責任者(CEO)は11月の投資家向け説明会で、ファストフード業界全体で客層が変化していると説明した。 米ロサンゼルス・タイムズ紙(LAT)によると、業界全体では低所得世帯からの来店が二桁%減る一方で、高所得者からの来店はほぼ同じ幅で増えているという。 かつての常連客からは切実な声が聞かれる。ウィスコンシン州で4人の子供を育てるブレンダン・ベイバー氏は英タイムズ紙に対し、「フライドポテトのLサイズが5ドル(約780円)未満で買えなくなった。子供はみんなフライドポテトが欲しがるのに」と嘆く。 インディアナ州で建設業を営むラルフ・セバーソン氏も「建設業や技能職はファストフードで生きている」と話すが、いまや価格を見るだけで店の前を素通りするという。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】マクドナルド、狂気の画像を投稿 【画像】マクドナルドのこれ食べたいんだけど注文するの恥ずかしい…???? 北九州マクドナルド中学生殺害事件、容疑者は心神耗弱で立件か マクドナルド、転売ヤーの公式アプリ利用停止wwwwwwwww 【速報】マクドナルド、新キャラを発表wwwwwwwwwwwwwwwwww 【悲報】高校の文化祭のメイドカフェにガチのチー牛が着てしまいJKたち困惑…