1: 名無しのがるび 2025/11/26(水) 18:34:08.17 ID:kv3XNlQG9 >>%no% 11/26(水) 18:11 海外メディアGame Informerの『ドラゴンクエストVII Reimagined』についてのインタビューにて、堀井雄二が「ドラゴンクエスト」(DQ)と「ファイナルファンタジー」(FF)の違いについて語っている。FF10についての言及もあり、堀井が初めて同作を見たとき、「FFの究極の完成形」だと思ったのだという。 堀井は初代『ファイナルファンタジー』がリリースされたときから注目していたそうで、当時から大きな違いがひとつあると思っていたのだという。その違いはFFシリーズでは、主人公が喋ること。それに対して、DQシリーズではプレイヤー自身が主人公になりきる体験を目指していたのだそうだ(DQの主人公は基本的に喋らない)。DQとFFにはハッキリとした違いがあると考えていたそうで、当時は必ずしもライバルだとは思っていなかったそうだ。FFシリーズ自体は好きだそうで、FF10を初めて見たときには「FFの究極の完成形」だと、堀井は思ったのだという。 今回のインタビューは、『ドラゴンクエストVII Reimagined』の特集を実施している海外メディアGame Informerが実施したもの。同誌にて、堀井は「ぬまでゲームを作るつもり」だと語り、次の目標は「2036年のドラクエ50周年に立ち会うこと」だとも言っていた。 ちなみに、堀井は過去にもテレビ朝日の番組にて「FF10とFF12が好きですよ」と回答していた。また、堀井はファミ通にてFFシリーズの生みの親である坂口博信と対談したときにも、FF10がシリーズの完成形だと思っていたことについて言及している。同じインタビューにて堀井はFFは主人公が喋り、「見せる」ゲームになっている点についても語っていた。…