
1: 名無しのがるび 2025/11/27(木) 15:33:05.33 ID:s1q44WeF9 11/27(木) 6:00 現代本格ミステリーの第一人者、綾辻行人(あやつじ・ゆきと)のデビュー作で、現在も続く「館」シリーズの記念すべき1作目『十角館の人』(講談社文庫)の実写ドラマ(全5話)が、2025年12月30日、2026年1月3日の2夜にわたって、地上波で再放送されることが発表された。 「館」シリーズは、『十角館の人』から『奇面館の人』まで9作の長編が発表され、全世界累計発行部数は750万部を突破。現在はシリーズ第10作にして最終作となる『双子館の人』の執筆が進められている。 2024年3月、巧妙な叙述トリックを全編に仕掛け、終幕近くのたった1行で真相を明らかにする劇的な手法でミステリー界に衝撃を与え、日本ミステリー史に画期的な影響を及ぼしたと評される傑作長編『十角館の人』が、映像化された。長年“映像化は不可能”と言われ続けてきた名著の実写映像化に、衝撃の“あの1行”をいったいどうやって映像化するのかと配信前から大きな話題となっていた。 ドラマは、2024年度のHulu年間視聴ランキングの「Huluオリジナル部門」で1位を獲得。ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)が製作会社の社会的機能を高め制作スタッフ一人ひとりの情熱や気概に応えるために創設した『第40回ATP賞』のドラマ部門で奨励賞を受賞、アジア最大級の番組アワードである『第29回アジア・テレビジョン・アワード』の「ドラマ・シリーズ部門」にノミネートされるなど国内外で高い評価を受けた。 『十角館の人』年末年始に日本テレビで再放送 TVer、日テレTADAで見逃し配信も ■放送情報 Huluオリジナル『十角館の人』 日本テレビ(関東ローカル)にて放送 TVer・日テレTADAにて見逃し配信予定 Huluにて全5話独占配信中 第1話&第2話:12月30日(火)25:24~27:32 第3話:12月30日(火)27:32~28:36 第4話:2026年1月3日(土)25:25~26:26 第5話:2026年1月3日(土)26:26~27:30 出演:奥智哉、青木崇高、望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也、菊池和澄、濱田マリ、池田鉄洋、前川泰之、河井青葉、草刈民代、角田晃広、仲村トオル 原作:綾辻行人『十角館の人』(講談社文庫) 監督:内片輝 脚本:八津弘幸、早野円、藤井香織 音楽:富貴晴美 テーマ曲:「低血ボルト」ずっと真夜中でいいのに。(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)…