
1: 名無し 2025/11/27(木) 17:45:22.63 ID:Xn2bQ9zL0 高市早苗首相の台湾有事発言をめぐり、前駐中国大使の垂秀夫氏が11月25日のテレビ番組で発言した内容について、一部メディアの「切り取り報道」が物議を醸している。 デイリースポーツ等は、垂氏が事態収束について「発言撤回に応じれば収まる」と述べた部分を強調して報じたが、実際には垂氏はこう続けていた。 「中国の旅行会社だってすごく痛い目にあっているが、外に出ない。なぜ日本側はこんだけ痛い目にあったということばかり報道するのか。違うんじゃないか。われわれはしっかり立っていられるということを、番組としてやっていけばいい」 つまり、日本のメディアが日本側の不利益ばかりを報じ、中国側のダメージを伝えない姿勢を批判し、毅然とした対応を促していたのだ。 アサ芸プラス ■要約 ・垂前中国大使の発言を一部メディアが切り取り、「撤回推奨」かのようにミスリード。 ・実際は「日本メディアは自国の被害ばかり騒ぎすぎだ」とメディアの姿勢を批判していた。 ・中国側も経済的打撃を受けている事実を指摘し、日本は動じずにいるべきだと主張。 ・ネット上では、高市批判に誘導しようとする報道姿勢への疑問と垂氏への支持が拡大。 ■解説 メディアによる悪質な「切り取り報道」の典型例だ。 垂氏の「撤回すれば収まる」という言葉は、単なる因果関係の説明に過ぎない。それをあたかも「撤回すべきだ」と提言したかのように見出しをつけ、高市総理批判の材料に使う手口は卑劣と言うほかない。 垂氏の真意は、「中国側も困っているのだから、日本だけが慌てふためいて被害を強調するのは利敵行為に等しい」という警告だろう。 日本のテレビ局が、まるで中国共産党の広報部のように「日本は大変だ、早く謝れ」という空気を醸成している現状こそが異常なのだ。 外交の最前線を知る前大使が「われわれはしっかり立っていられる」と断言したことの意味は重い。 メディアの偏向フィルターを通さず、こうした専門家の「現場の正論」を正しく受け止めるリテラシーが国民に求められている。 元寇って日本まで来て何がしたかったんや? クマ保護団体「本当にクマを連れてこられても困ります・・・・」 【和歌山・2歳女児虐待死】 逮捕された夫はファミリー系の人気動画配信者だった…虐待していた時期に撮影「家族の笑顔ってほんと癒し」…