1: 名無し 2025/11/27(木) 20:38:15.42 ID:vK9sL2mP0 27日付の中国共産党機関紙、人民日報は米中首脳による電話会談に関する国際評論を掲載した。 台湾有事が存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を「戦後の国際秩序への挑戦」だと改めて批判し、米国に対し「軍国主義を復活させるたくらみ」を共に阻止するよう呼びかけた。 評論は、高市氏の発言を受け「日本の危険な戦略的動きに対する国際社会の懸念が高まっている」と非難。 共同通信 ■要約 ・中国人民日報が27日付の評論で高市首相の発言を批判。 ・「台湾有事=存立危機事態」との認識を「戦後秩序への挑戦」と非難。 ・米国に対し「軍国主義復活の阻止」に向けた共闘を呼びかけた。 ・米中首脳電話会談に関連付けた主張を展開。 ■解説 中国側が米国に対して「一緒に日本を止めよう」と呼びかける構図自体、相当な焦りと手詰まり感が見て取れる。 高市政権が「台湾有事は日本の存立危機事態になり得る」と明言したのは、地理的・安全保障的な現実を踏まえれば極めて妥当な判断であり、これを「軍国主義の復活」などと古いレッテルで批判するのはいつもの常套句に過ぎない。 そもそも「戦後の国際秩序への挑戦」や「地域と世界の平和を損なう」行動を取っているのは、力による現状変更を試みる中国自身ではないか。 現在の米中対立の構図の中で、米国が中国の呼びかけに応じて日本を抑え込むなどというシナリオは非現実的だ。 むしろ、中国がここまで過剰反応するということは、日本の明確な意思表示が抑止力として機能し始めている証拠とも言える。 日本としては、こうした雑音に惑わされず、日米同盟を基軸とした防衛力の整備を粛々と進めるべきだ。 【速報】高市首相「スパイ防止法、外国代理人登録法、ロビー活動公開法などについて速やかに法案を策定する」と宣言 *外国政府や外国組織の利益のために... 韓国人「日本の家屋が一切断熱をしない理由は何なのだろうか?家の中が外と同じ気温らしいけど…(ブルブル」=韓国の反応 【驚愕】 巨大カタツムリの ”殻だけ” を採取する方法、想像以上にエグくて震えた…(動画あり)…