1: 久太郎 ★ 2025/09/07(日) 15:09:05.10 ID:NL/L8XCb9 「彼らの9割は欧州でプレーしていてトレーニングのレベルが違う」 日本代表は現地時間9月6日、米カリフォルニア州オークランドで行われた国際親善試合でメキシコ代表と対戦し、0-0での引き分けに終わった。試合後、かつて日本を率いたメキシコ代表のハビエル・アギーレ監督は「彼らの9割は欧州でプレーしていてトレーニングのレベルが違う。スピードもインテンシティも私たちを驚かせた」と称賛した。 【動画】久保建英とアギーレ新監督が談笑する様子 日本は前半から積極的に攻撃を仕掛けた。11分に三笘からのショートパスを受けた久保建英がミドルシュートを放ったが相手GKの好セーブに阻まれ、15分には渡辺剛からのロングフィードに堂安律が抜け出してループシュートを狙ったもののゴールライン手前で相手DFに阻まれた。 後半8分には鎌田の斜めのパスを上田綺世が収め、堂安を経由して久保がペナルティエリア右からクロスを供給。ファーに待ち構えていた南野拓実がゴールエリア付近で右足を振り抜いたが、惜しくも枠の上に外れた。一方、メキシコも23分に右サイドの相手陣深くでFKを獲得。リラのヘディングシュートは、鈴木彩艶が素晴らしいセーブを見せてゴールを阻んだ。 アギーレ監督は試合内容について「日本はよくトレーニングされ、良い選手が揃っている。私の見立てでは、とても互角の試合でした。前半は彼らのもの、後半は我々のほうがやや良かったと思います」と分析。自身が率いていた当時の日本代表と比較し「私は日本サッカーが10年前と比べて成長したと感じました。現在は当時より多くの選手が欧州でプレーしています。監督にもとても感銘を受けました。インテンシティが高く、より高いレベルでプレーしていました。90分間を通しての姿勢やエネルギーを称賛します」と語った。…