1: 久太郎 ★ 2025/09/07(日) 16:39:15.66 ID:NL/L8XCb9 国際親善試合、サッカー日本代表対メキシコ代表の試合が現地時間6日(日本時間7日)にアメリカ・オークランドで行われ、0-0の引き分けに終わった。メキシコメディア『RECORD』は6日に、日本とドローという結果に終わったメキシコ代表に対して、応援に駆けつけていたサポーターが不満を示していたことを報じている。 前半はMF久保建英、MF堂安律などがチャンスを迎えるも決めきることができず。メキシコにボールを持たれる時間もあったが、チーム全体が集中力を維持して得点を与えなかった。後半に突入すると、53分に久保のクロスからMF南野拓実が決定機を迎える。しかし、南野のボレーは惜しくも枠を外れた。その後もネットを揺らすことができなかった日本は、0-0で試合終了の笛を迎えている。 同メディアは、「メキシコのファンは、日本との引き分けの後に容赦無くチームに対してブーイングを送った」と前置きし、引き分けに終わった後のスタジアムのメキシコサポーターの反応について次のように伝えた。 「メキシコ代表チームが日本との試合で引き分けに終わったことで、ファンは怒りながらスタジアムを去った。最悪の結果に終わった。この試合は、スコアレスという結果だけではなく、チームの決断力の欠如によって嫌な後味を残した。スタジアムに集まったファンを激怒させる結果となっている」 そして、「試合終了後、スタンドからはブーイングの声が聞こえた」と述べた上で、「いくつかの場面で、より優れていた日本を打ち破ることができなかったハビエル・アギーレ監督率いるチームのパフォーマンスに対するファンの不満を反映している」と、日本が優位に試合を進める時間帯も多かった結果に対して、多くのサポーターが不満を示していたことを強調した。 メキシコ代表との試合で引き分けに終わった日本は、現地時間9日(日本時間10日)にアメリカ合衆国代表との試合に臨む予定だ。…