1: ゴアマガラ ★ 2025/09/07(日) 18:25:09.63 ID:XKlqkadv9 <国際親善試合:日本0-0メキシコ>◇6日(日本時間7日)◇米オークランド 【オークランド(米カリフォルニア州)6日(日本時間7日)=佐藤成】日本代表(FIFAランキング17位)は国際親善試合でメキシコ代表(同13位)と対戦し、0-0で引き分けた。 シャドーで先発し、攻守に重要な役割を果たした久保建英(24=レアル・ソシエダード)が自信を深めた。 過去1勝4敗と苦手だったメキシコと内容的に優勢に引き分けた。 「こっちの方が強かったと思うのでそこは、よかったです。なんか、もっとメキシコ相手に苦しい展開になる可能性もあったなかで、ほぼ苦しいシーンなく、ビルドアップも僕らのほうがクオリティーが高かったですし、 相手のでかい(S)ヒメネス選手にもあんまり競り負けるところがなくて、押し込まれて、ずっとロングボール蹴られて、という展開も僕のチーム(レアル・ソシエダード)ではありますけど、代表ではそんなこともなくて、 しっかりと後ろで決められそうなピンチも1回ありましたけど、あんまりピンチらしいピンチもなく。引き分けてしまったことは残念かもしれないですけど、内容みてたら問題ないなと僕は思いました」 試合開始から前線からのプレスがハマり、チャンスを何度も生み出した。「しっかりもう点決めて、簡単な試合を進めたかった」と本音を明かしつつ「点決めている、点決めていない関係なく、押し込む展開が本当に多かったので。まあ、欲をいえば、 あんまり、正直、引き分けた分際で何をいってんだって話ですけど、僕らの方がたぶん強いと思うので。今日の相手は。となると、勝っておきたかったなと思います」と引き分けを悔やんだ。 手応えをつかんだからこそ、見えてきた世界がある。「次アメリカとやって、ブラジルともやって、パラグアイと、いろんな国とやって、いろんなところとどう戦えるか」。 アタッカー陣のボールの引き出し方や3バックのビルドアップなどできたことが多い。「この相手にやれたら、半分くらいの国にはある程度やれると思うので、 あとは例えば10月のブラジル戦で果たしてどこまでいけるか、というのは逆に今日、できちゃったことで興味がわいてきましたね」と8強以上を見据えた。…