三笘薫、高強度の守備も攻撃では不発「チャンス少なかった」 修正点も語る【サッカー日本代表】◇6日(日本時間7日) サッカー国際親善試合 メキシコ0―0日本(米カリフォルニア州オークランド) 米国遠征中の日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング13位のメキシコと対戦し、試合を優位に進めながら決め手を欠き、0―0で引き分けた。左ウイングバックで先発したMF三笘薫(ブライトン)は「決めきれれば、もっと楽な展開になるところだったが、最後の決定力がなくて、後半はボールをもたれる展開も長くて、チャンスも少なかった。もっとチャンスを増やしたかった」と振り返った。 一方、強度の高いコンパクトな守備でメキシコを封じ、「守備で前から行くところはある程度ボールを奪えた。でも最後決めきらないと意味がないので、次の修正かなと思う」とも指摘。具体的な修正点として「裏の抜けだしとか良かったところは多いが、最後のシュートを打ち切るところや、クロスボールも少なかった。もっと人数をかけていくところは修正したい」と話した。(写真はAP)【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part415…