1: 2025/09/07(日) 01:14:40.81 受給率3割以下の実情 親の義務なのに…子どもの養育費“未払い”のワケは?当事者「生きてるか死んでるかわからないのに払えと言われても…一方的すぎる」 約4年前に離婚したスミヨシさん(40)は、「最初からもう払う気なくて、なんか馬鹿らしい」と話す。離婚したときは月額4万5,000円の養育費を支払うと取り決めていたが、直近の2年ほどは支払うのをやめている。 その大きな理由は「子どもと会えないこと」だという。「子どもとも、離婚すると大体会えなくなっちゃうのはわかっていたので、もう払うのやめた」。裁判所から面会交流を働きかけてくれないのか。スミヨシさんは「働きかけはするが、最終的に決めるのは親権を持っている元妻だ。そこが『知らん』って言えばそれで終わる」と答えた。 離婚後、子どもとは1度しか会えていなく、元妻からは養育費の支払いを求め給料を差し押さえる命令がきたが、その時すでに会社を退職した。「自分は会社員ではないから、給与債権を差し押さえられない。差し押さえられなかったら、何か刑事的な罰則は今のところ日本にはない。会社を辞めたタイミングで怖いものがなくなったので、支払うのをやめた」。 しかし、子どもに会わせてくれたら、「過去の分も含め養育費を支払う」とのこと。今、子どもに対しては、「『元気に暮らしてるかな』ぐらいは思うが、自分の子どもである気持ちは薄れていった」と感じている。 ※関連記事 【衝撃】息子嫁「息子さんが浮気したので離婚します」 俺「はい」 息子嫁「慰謝料と養育費なんですが息子さんは金がないのでそっちが負担して」→結果ww…