1. 匿名@ガールズちゃんねる 「寝ている女性にまたがり、サバイバルナイフで3回刺した」 「…警察の調べに対し『殺害しました』と容疑を認めたうえ、当時54歳の石川被告は30歳差のAさんとの関係についてこうも話していました。『彼女とは交際していました』と」(全国紙社会部記者) 冒頭で紹介した初公判で、石川被告は起訴内容を認めつつ弁護側はこう主張した。 「(Aさんから)『経営するカフェで借金がある』と言われ(石川被告は)1000万円以上のカネを渡した。金銭に関する要求が続いていたため、精神的、経済的に疲弊していた」 元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が語る。 「たとえ2人が『交際』していたとしても、男性と女性でとらえ方が違ったと思います。女性とすれば、被告はあくまで金銭的にサポートしてくれる存在だったのでしょう。一方、被告からすれば女性が本当に自分へ好意を持っていると思い込んでいた。 そのため女性から否定的な態度をとられたり、金銭の要求がエスカレートすると不満を募らせたのかもしれません。サバイバルナイフを事前に用意するなど犯行も計画的です。被告のゆがんだ勘違いが生んだ悲劇でしょう」 2025/10/29(水) 12:41:03…