1 : ロシアのラブロフ外相は、台湾有事の際には中国を支援するとの姿勢を示しました。 ラブロフ外相は2001年に署名された中ロ善隣友好条約に言及し、「この条約の基本原則は、国家の統一と領土保全の維持における相互支援だ」と述べ、中国を支援する姿勢を示しました。 また「我々は、台湾問題は中国の内政問題であるという前提に基づいている」と述べ、中国の立場を支持しました。 さらに「日本は軍事化を加速させる方向に舵を切り始めた。地域情勢に悪影響を及ぼすのは明らかだ」と日本を牽制(けんせい)しました。 2 : 支援出来る程金あるんか…