豪代表FWが日本行きか「関心を集めている」 英国でプレーも出場機会減…地元報道「移籍を望んでいる」 スコットランド1部アバディーンに所属するオーストラリア代表FWクシニ・イェンギが日本のクラブに移籍する可能性があると報じられている。地元紙「Press and Journal」が報じている。 イェンギは現在26歳のストライカーで、2023-24年にはイングランド1部(実質3部)ポーツマスでプレー。ポーツマスでは公式戦45試合に出場して13得点2アシストを記録。今シーズンからアバディーンに移籍したが、公式戦9試合出場1得点という数字にとどまっていた。 記事では「戦力外扱いのアバディーンのストライカーは、1月の移籍が決定的であり、すでに関心を引きつけている。クラブも移籍を承認する用意がある。1年のオプション付きの2年契約でアバディーンに加入したが、ジミー・セリン監督のチームからは締め出されているため、イェンギ陣営は1か月ほどで始まる冬の移籍市場で移籍を望んでいる」と、その動向について伝えている。 さらに「来年のワールドカップを前にオーストラリア代表からも外れているが、すでに日本からの関心を集めており、アメリカ、ヨーロッパへの移籍も検討されている」と、複数のオファーがあるとした。 イェンギ陣営は、結果が出ないアバディーンでスケープゴートとされたという感覚を持っていることで、リーグ戦では9月23日のダンディー戦以降、出場機会を得られていないことに不満を持っているという。 日本からのオファーについて具体的なクラブ名はあがっていないが、オーストラリア代表としても11試合6得点という数字を残している。日本では来シーズン、シーズン移行のため約半年の百年構想リーグが行われるが、そこでプレーするイェンギの姿が見られるだろうか。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17443…