遠藤航、左足の手術終了。森保監督「W杯に間に合う予定」と明かす。主将の復帰へ執念J1百年構想リーグの視察に訪れた日本代表の森保一監督が取材に応じ、左足首付近を負傷していた遠藤について「手術が無事終わったというところは聞いている」と明かした。2月の負傷以来、世界中のファンが固唾を呑んで見守っていた「主将の進退」に、ようやく光が差し込んだ形だ。遠藤は2月11日のプレミアリーグ・サンダーランド戦で左足首を負傷。担架で運ばれるショッキングなシーンに、一時はW杯欠場の悲観論も漂った。森保監督によれば、クラブ(リバプール)側と慎重な協議を重ねた末、「W杯に出るために」という共通認識のもとで早期の手術に踏み切ったという。「予定としてはW杯に間に合うということで、手術からリハビリの過程も考えられています。本人もクラブも我々も認識を共有している」と指揮官。執念の強行軍とも言えるこの決断は、遠藤自身の3度目となるW杯への強い想いを物語っている。手術は成功したものの、ここからは時間との戦いだ。リハビリの進捗次第では、ぶっつけ本番で本大会に臨む可能性も否定できない。森保監督は「けがなので一回手術するとどうなるかわからない」と慎重な姿勢を崩さない一方、本大会直前までその回復具合を見極める意向を示した。中盤の要であり、精神的支柱でもある遠藤の不在は、日本代表にとって計り知れない損失となるだけに、全幅の信頼を置いて待つ構えだ。北中米W杯開幕まで残り約3か月。日本の「デュエル王」は、再びあのピッチに間に合うのか。日本サッカー界全体が、その驚異的な回復力に期待を寄せている。【サッカー】日本代表・森保一監督、遠藤航の左足手術報告受けたことを明かす「W杯に出るために」 [久太郎★]…